儒灯

【温故知新】儒学の普及に力を注いでおります真儒協会 会長、高根秀人年の個人ブログです

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第二十八回 定例講習 (2010年2月28日)

■ 孝経 ( 喪親章 第18 ) 執筆中 ― ― ― ■ 論語 ( 孔子の弟子たち ―― 子 貢 〔1〕 ) §.はじめに 孔子門下を儒家思想・教学の本流から眺めれば、顔回と曽子を最初に取り扱うのが良いかと思います。が、『論語』を偉大な 社会・人生哲学の日常座右の書と…

第二十七回 定例講習 (2010年1月24日) 後編

前編の続きです。■ 易経 ( 立筮演習 ) & ( 年頭筮の解説 )1) 年頭にあたり、“ことはじめ”として、全員(10名)で一斉に立筮いたしました。筮竹または8面サイによる略筮で、易的(占的)は形式的なものとして「明日の天気?」といたしました。得卦…

第二十七回 定例講習 (2010年1月24日) 前編

■ 孝経 ( 事君章 第17 ) §.事君章(君に事〔つか〕うるの章)は、これまでが専ら上に立つ者の心得が説かれているのに対して、臣下としてのあるべき心得を説いています。第1章の「夫〔そ〕れ孝は、親に事うるに始まり、君に事うるに中し、身を立つるに終…

「洗心」 と 「新」

「洗心」 と 「新」 ─── 洗心/知非/ “転石、苔を生ぜず”/「新」の元字/日新・維新/止揚〔Aufheben:中す〕 ─── 《 はじめに 》 「洗心」〔心を洗う〕 ── いい言葉だと思います。『易経』に由来します。(※後述) 禅宗でも、よく用いられている…