2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 §5.「素以為絢」/「繪事後素」 を考える 》先に見て参りました、孔子と子夏との禅問答のようなこの一節は、多くの人は、あまり関心を示さずに見過ごしている部分ではないかと思います。しかるに、この部分は…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 §4.『中庸』 と 『老子』 ── 「素行自得」と「安分知足」/「無為自然」 》○「君子は、其の位に素して行い、その外〔ほか〕を願わず。 | 富貴に素しては富貴に行い、貧賤に素しては貧賤に行い、夷狄〔いてき…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 §3.白 賁 〔はくひ〕 について 》儒学の源流思想(形而上学)は、『易経』になります。その重要性は“五経”〔ごきょう〕の筆頭に位置づけられていたことからもわかります。『易経』(=儒学)の思想にいう、賁…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 §2.白 white = 素 について 》「素」“そ”は、それを 「絵事」=色彩 として捉えれば、「素」“しろ”と発音されます。「黒:Black」に対する「白:White」です。この色彩としての“白・黒”の概念については、次…