儒灯

【温故知新】儒学の普及に力を注いでおります真儒協会 会長、高根秀人年の個人ブログです

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『易経』の最も主たる動物・《鴻雁》 その4

(こちらは、前のブログ記事の続きです。) 《 雁〔かり〕が羽を休める小枝の話 》 ( ――― 落語:「雁風呂〔がんぶろ〕で雁を語る一節」) 『易経』の主たる動物(禽獣)は「鴻雁〔こうがん/かり〕」です。 【風山漸】卦は“鴻雁が飛びすすみゆくお話”になっ…

『易経』の最も主たる動物・《鴻雁》 その3

(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 鴻雁の文学・歴史・生活上でのあやどり 》 「鴻雁」は、『易経』以外にも中国古典によく登場しています。 例えば、秦末・陳勝の「燕雀安知鴻鵠之志知哉」:「燕雀〔えんじゃく〕いずくんぞ鴻鵠〔こうこく〕の志…