高根 講演録
(こちらは、前のブログ記事の続きです。) 《 『易経』の中の植物 》 №3 【 水雷屯 ☵☳ 】 ―― “草の芽” (卦辞の意から) / 「天造草昧〔そうまい〕」 (彖辞)○ 「屯〔ちゅん〕は元〔おお〕いに亨〔とお〕る。貞しきに利ろし。 往くところあるに用うるな…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)●平成27(2015).4.26 真儒協会第83回定例講習:特別講義 『 易 と 植 物 PART 2 』 講義:真儒協会副会長 嬉納禄子(きなさちこ)/ 監修:真儒協会長 髙根秀人年(ひでと)《 はじめに 》 『易経』の始…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)§6.【山火賁 ☶☲】○ 晩年 《病》 / 沈む太陽 ( - ) / 人生のたそがれ【賁】は、(季節のめぐりでいえば)秋のかざり。樹木も紅葉して一番の輝き。cf.「秋は夕暮れ。夕日のさして山の端〔は〕いと近うなり…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)§2.【火地晋 ☲☷】 ○ 青年 《長生》/地上進み行く太陽 (10代後半~) 晋=進む / 人生の上り坂★参考資料 ≪髙根:「『易経』64卦奥義・要説版」 p.34引用≫No.35.晋 【火地しん】 は、すすむ。三吉卦、遊…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)“日の易卦” ―― ライフステージ・《十二運》 ① 【地風升 ☷☴】 ○ 誕生(幼少年)/昇る太陽 《養〔よう〕》升=昇る/「階〔きざはし〕に昇る」/日の出/(天照大神〔アマテラスオオミカミ〕)天の岩戸開き/明/「…
《 あらまし 》平成27年(2015)春、4月。年度当初の真儒協会・定例講習(第83回)が、恒例どおり“特別講義”の形式で行われました。本年、「乙・未〔きのと・ひつじ/おつ・いつ、び・み〕 年は、私(髙根)にとりまして、“還暦”を経てふた回り目の…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)§3。 『 「易と植物 (Part1) 』 真儒協会副会長 嬉納禄子〔きなさちこ〕 / 監修:真儒協会長 髙根秀人年《 はじめに 》『易経』の始源〔ルーツ〕は易筮〔えきぜ〕です。この易筮自体、動物・植物と非常に関連…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)§2。 「「易と動物 (Part1)」/ 「易と植物 (Part1)」真儒協会会長: 髙根 秀人年《 はじめに 》 歴史書である司馬遷[しばせん]の『史記』が、生き生きと人間が描かれていることから優れた文学性を持って…
第72回 定例講習 特別講義 レジュメ 《 あらまし 》平成26年(2014)春、4月。年度当初の真儒協会・定例講習(第72回)が、例年どうり“特別講義”の形式で行われました。本年、「甲・午〔きのえ・うま/こう・ご〕」年は、私(髙根)にとりまして…
《 はじめに 》小春日和〔こはるびより〕、穏やかで快〔こころよ〕い日々の今日この頃です。さる11月23日(日)、真儒協会・定例講習の後、「髙根先生・還暦祝の会」が催されました。 (於:北京料理“百楽”) 定例講習受講者の多数の皆様が参加され、暫…
さる‘13年2月17日(日)、関西師友協会(大阪・心斎橋)の “篤教講座”の中で、私 髙根が《 安岡正篤先生に学ぶ 「老子」 》 と題して発表しておりましたものの最終講義を終了いたしました。昨年6月17日に第1回目、10月21日に第2回目、12月1…
●吹田市立博物館・講演 『 むかしの中国に学ぶ /【全6講】 』 第6講 §.「 世界の占い・実践 」 (完結編) ── 最終講は、運命学全般・主な占法について、具体的・ビジュアル(視覚的に)にポイントを紹介いたしました。 実践体験学習として易学(周易)/…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)【 今回の“ABC論語カルタ”の講演 】今回の“ABC論語カルタ”の講演は、ア)のパターン(英語を話せる英語指導者が用いるツール)で試作中のもの26パターンを紹介・解説いたしました。参考までに、そのいくつ…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 ABC論語カルタ 》◎英語・中国語(漢語)・日本語 の語学教育ツール / ◎イラスト・絵画による美術・情操教育ツール / ◎内容文言による徳育・基本的生活習慣形成のベース(*儒学徳目の基本的キーワードで創…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 “「英語」より『論語』” 》“「英語」より 『論語』”。だれが言ったか、ゴロもよく(エイゴ・ロンゴ と韻〔いん〕をふんでいます)、アメリカ(欧米)文化に追随して、日本語と日本の伝統精神を忘れている現状から…
●吹田市立博物館・講演 『 むかしの中国に学ぶ /【全6講】 』《 万博市民展 ~千里から上海へ~ 》 関連イベント H.23.6.18第5講 「 英語でABC論語カルタ 」 (その1) 講師 : 真儒協会会長 高根 秀人年 (たかね ひでと) ── “グローバル時代”(国際化・…
さる‘12年6月17日(日)、関西師友協会(大阪・心斎橋)の “篤教講座”の中で、私 髙根が 《 安岡正篤先生に学ぶ 「老子」 》 と題して発表を行いました。3回シリーズの初回です。(*第2回目は、10月第三日曜日。/ 第3回目は、12月第三日曜日で…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)§.付説 ─── 貝原益(損)軒の『養生訓』 ───*《序》 名前はご存知の方も多いでしょう。『養生訓』 は、江戸時代 (元禄) の大学者 ・ 貝原益軒 〔かいばらえきけん〕 の、最晩年・84歳のときの著作です。「益軒」 …
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 3.私たちの 養生 と 養心 》 ── 日用心法・【五医】/【七養】 ── (以下主に、安岡正篤・『易と健康 下/易学と養心養生 』 参考・引用) A 五 医 -------------------------------------------------------…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 2.五行思想とその活用 》A 陰陽五行思想(風水) と 色 ◆ 風水・四神相応 風水・四神相応 図 ── 略 ── ex. 玄武(玄冬)/青龍(青春)/朱雀〔すざく〕(朱夏)/ 白虎(白秋) /中央=黄竜◆ 五色〔ごしき〕…
●吹田市立博物館・講演 『 むかしの中国に学ぶ /【全6講】 』【第4講】 §.「 五行〔ごぎょう〕 (中国医学) 」 (‘11.6.12 )《 §. 元〔はじめ〕に 》 「むかしの中国の思想」の “みなもと” は、(儒学)易学の思想であり、「陰陽」と「中」の思想に…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 3.陰・陽 の 色 》 ◆ 講義担当 : 汐満 未佐子A.色の三属性と陰陽 ● = 陽 / ■ = 陰1)【色相】 ・・・ ● 暖色 と ■ 寒色2)【明度】 ・・・ ○ 明色 と ■ 暗色3)【彩度】 ・・・ ● はでな色 と ■ じみ…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 2.日本の 陰陽相対〔相待〕思想 》 ◆ 講義担当 : 汐満 未佐子 むかしの日本(倭〔わ〕と呼ばれていました)は、文字を持っていませんでした。応神〔おうじん〕天皇 16年(西暦4世紀ごろ?)、朝鮮(百済〔…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 1.中国 ・ 陰陽相対〔相待〕論 》 ◆ 講義担当 : 嬉納 禄子 〔きな さちこ〕─── 易の思想的基盤・背景 (東洋源流思想) ───・ 易学に由来。 易は、 「陰・陽」 と 「中」 の理法。・ 文明開化の明治期以降、…
吹田市立博物館・講演 『 むかしの中国から学ぶ /【全6講】 』【第3講】 §.「 陰陽相対(待) 」 (‘11.6.11 )(※本講は、私の教材・資料を用いて私の指導のもとに、高弟の嬉納/汐満 両女史に分担して講義を担当してもらいました。汐満先生は、プロ…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 3.易学/易のしくみ(理〔ことわり〕) 》 A.八卦・八象 ( ※ 「先天八卦」 変 「後天八卦」 原理図 ── 略 ── ) 八卦〔はっか/はっけ〕・八象〔はっしょう〕 ★ 「八卦」・「八」 の言葉 “あたるも八卦、あ…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 2.むかしの中国の思想 》 : 易の思想的基盤・背景 (東洋源流思想) A. 大〔太〕極 (たいきょく、=「皇極」) ──易の根本・創造的概念、宇宙の根源、万物の起源、 神〈自然〉の摂理〔せつり〕・ 陰陽以前…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)《 1.易とは何か? 》◆ 「易」の語の誤解・誤用 ・命学 【九性気学/四柱推命 ・・・ 】 ・相学 【家相/手相/姓名学 ・・・ 】 ★卜〔ぼく〕学 【易学・周易】 ・心理学 【心理鑑定】◆ 「易」の字義1. 日月(…
●吹田市立博物館・講演 『 むかしの中国から学ぶ /【全6講】 』【第2講】 §.「 易占 と 易学 」 (‘11.6.5 )《§. 元 〔はじめ〕 に 》 ◆ 真儒協会/定例講習・「老子」の紹介 ── 抜粋 儒学と老荘(黄老・道家)思想は、東洋思想の二大潮流であり、そ…
(こちらは、前のブログ記事の続きです。)2. 論 語 ■ 孔子とその弟子の言行録 /応神天皇 16年、王仁〔ワニ〕 によって伝えられる。10巻20篇。 / 『孝経』 とともに 大学の必修 / “綸語” ・ “輪語” ・ ☆ “円珠経” ・ “宇宙第一の書” / “論語読み…